「般若心経」について少しずつ私が勉強したことをお話しています。
今回は・・・
「色即是空」「空即是色」です。
(しき そく ぜー くー)(くー そく ぜー しき)
と発音します。この辺りは覚えにくい個所ですね・・・
意味としては前回お話ししました。
「色不異空」「空不異色」とだいたい同じですね。
大事なところなんで2回言いました、
って感じでしょうか。
意味は合わせて
「物質や肉体は、つまりは何にもないものであり、何もないという事は、つまりは物質や肉体になる事ができるんだよ。」
って感じで私は解釈しています。
「ようするに」って念押ししているんでしょうか^^