2020-03-10から1日間の記事一覧
本来ならば冷静沈着な元親も自慢の息子の死を受け入れられず判断出来ない、その事もあり家臣の亀裂は益々肥大化していった。 この時(1587年)千熊丸は12歳、歴史書によると短気で傲慢(ようするに我がまま)な性格であり、当主としての器量を持ち合わ…
本来ならば冷静沈着な元親も自慢の息子の死を受け入れられず判断出来ない、その事もあり家臣の亀裂は益々肥大化していった。 この時(1587年)千熊丸は12歳、歴史書によると短気で傲慢(ようするに我がまま)な性格であり、当主としての器量を持ち合わ…